1月16日、中国一拖集団有限公司(第一トラクター)の工場内で生産ラインを検査するスタッフ。(洛陽=新華社記者/盧燁)
【新華社北京3月14日】中国国務院新聞弁公室は14日午前、記者会見を行い、国家統計局国民経済総合統計司司長で報道官の毛盛勇(もう・せいゆう)氏が2019年1~2月期の国民経済運営状況を報告し、次のように発表した。
1~2月期の経済は全体的に安定している。①サービス業が安定的に成長し、現代サービス業が比較的速く発展した②工業生産は全体的に安定しており、新産業・新製品は比較的速い成長を遂げた③投資の伸びがやや加速し、3次産業とハイテク産業の投資の伸びが比較的速い④市場販売の伸びが安定的で、ハイエンド商品の消費の伸び率が比較的速い⑤雇用は全体的に安定しており、調査失業率は予期性目標を下回っている⑥消費者価格が穏やかに上昇し、工業生産者価格の上昇率が低下した⑦輸出入が増加を維持し、外部構造は持続的に最適化されている。
全体的に見ると、1~2月期の国民経済の運営は引き続き全体的に安定し、安定を保ちつつ前進し発展する態勢を維持した。
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