【新華社北京11月22日】2018年の1月12日から11月19日までに、中国は北斗ナビ衛星10基を成功裏に打ち上げた。
1月12日、北斗3号システム(BDS-3)の3基目、4基目で、北斗ナビゲーションシステム(BDS)全体では26基目、27基目となる衛星の打ち上げに成功。
2月12日、BDS-3の5基目、6基目で、BDS全体では28基目、29基目となる衛星の打ち上げに成功。
3月30日、BDS-3の7基目、8基目で、BDS全体では30基目、31基目となる衛星の打ち上げに成功。
7月10日、BDSの32基目となる衛星の打ち上げに成功。
7月29日、BDS-3の9基目、10基目で、BDS全体では33基目、34基目となる衛星の打ち上げに成功。
8月25日、BDS-3の11基目、12基目で、BDS全体では35基目、36基目となる衛星の打ち上げに成功。
9月19日、BDS-3の13基目、14基目で、BDS全体では37基目、38基目となる衛星の打ち上げに成功。
10月15日、BDS-3の15基目、16基目で、BDS全体では39基目、40基目となる衛星の打ち上げに成功。
11月1日、BDS-3の17基目で、BDS全体では41基目となる衛星の打ち上げに成功。
11月19日、BDS-3の18基目、19基目で、BDS全体では42基目、43基目となる衛星の打ち上げに成功。
10回の打ち上げは全て、中国四川省にある西昌衛星発射センターで行われた。(記者/薛晨)
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