22日、彭家寨の古い吊脚楼の模型を撮影する見学者。(武漢=新華社配信/宋文)
【新華社武漢11月25日】トゥチャ族泛博物館(文化普及博物館)「活性化‐彭家寨の過去・現在・未来」展が22日、中国湖北省武漢市で開幕した。トゥチャ族の住居の模型や写真、映像などを通し、恩施トゥチャ族ミャオ族自治州宣恩県彭家寨(ほうかさい)にあるトゥチャ族式の高床式家屋「吊脚楼(ちょうきゃくろう)」を中心としたトゥチャ族の人々の生活や住居の様子を展示し、生粋のトゥチャ族文化を伝えている。