【新華社鄭州8月20日】中国河南省国土資源庁の調査・確認したことによると、同省南西部の南陽市淅川県で、このほど埋蔵量1298万トンの石墨(グラファイト)鉱床が見つかった。これは現在同省で確認された鉱物資源としては最大規模のものである。
確認された鉱床の長さは2千メートル、埋没深度は219メートル、サンプルの固定炭素質量分率は18・82%だったという。
石墨は近年、経済・社会発展の面で重要性が増している。
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