【新華社北京8月7日】中国物流・購買連合会から得た情報によると、大まかな統計では、上半期、全国の冷凍倉庫需要は前年同期比14・9%増の150万平方メートル強であり、主として北京、上海、広州、深圳および福建、天津、浙江、江蘇、山東、重慶、河南などに集中しているという。
企業による冷凍倉庫賃貸の主因には、他の地域での事業拡張、契約更新または立ち退き、季節的業務需要による周期的な回転が挙げられる。
大まかな統計によると、2018年上半期、中国の賃貸可能な冷凍倉庫面積は12・1%増の330万平方メートル強となり、主に北京、上海、広州、深圳および湖北、山東、江蘇、遼寧、河南などに集中。また、2018年上半期、新たに建設された冷凍倉庫は240万トン以上の規模となっている。
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