【新華社ブラジリア7月6日】ブラジルを訪問した中国報道代表団団長で中国記者協会書記処書記の張百新氏は2日、ブラジル全国ジャーナリスト連盟(FENAJ)のマリア・ジョゼ・ブラガ会長と同国の首都ブラジリアで「一帯一路」ニュース交流協力協定を正式に締結した。
協定によると、双方は友好的往来を密にし、共同取材の展開や、討論・交流会の開催、ジャーナリストの育成、評価・表彰制度の設定などで交流と協力を展開していくという。
双方は、同協定が両国のニュースメディアとジャーナリストの間の交流や、相互学習、情報共有をさらに強化し、2国間および多国間の各分野での友好協力を促進、「一帯一路」がもたらす発展の新たなチャンスを共有させることになると表明した。
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