【新華社北京5月31日】中国マカオ特別行政区は今年第1四半期(2018年1〜3月期)、サービス輸出の増長と好調な個人消費に支えられ、域内総生産(GRP)の実質成長率は年率で9・2%増え、前期(2017年10〜12月期)の8・0%を上回った。関連データによると、今年第1四半期は域外需要のさらなる拡大を受け、サービス輸出全体で年率16%、貨物輸出では12・8%増加した。その他、港珠澳(香港・珠海・マカオ)大橋のマカオ側口岸(通関地)管理区への投資増加を受け、政府の固定資産投資は132・5%と大幅に増加した。
当社のコンテンツは著作権法によって保護されます。無断転用、複製、掲載、転載、営利目的の引用は禁じます。
推薦記事: