【新華社ワシントン5月7日】浙江大学医学院の董辰方教授率いるプロジェクトチームはこのほど、乳がん治療に関する新たな研究成果を米国医学誌「The Journal of Experimental Medicine」に発表した。
骨粗しょう症治療に用いるゾレドロン酸には基底細胞様乳がんの拡散や転移を抑制する効果があり、この悪性腫瘍の標的薬として治療で使われる可能性があるという。
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