7日、東京で開かれた国民民主党設立大会で演説する希望の党の玉木雄一郎代表者(右)。(新華社記者/馬平)
日本の野党の希望の党と民進党は7日午後、東京で建党大会を行い、正式的に合流して国民民主党を建党した。希望の党の玉木雄一郎代表者と民進党の大塚耕平代表者は共同で新党の党首に当選した。新党の設立は一連の手続きが必要なため、国民民主党の正式的な建党は8日後に行われる。