【新華社ワシントン4月14日】在米ロシア大使館は13日夜、米英仏の3国はシリア攻撃の代償を払うことになるとの声明を発表した。
ロシアのアントノフ駐米大使は、交流サイト(SNS)で声明を発表し、米英仏3国による同日のシリア攻撃は「筋書通りの演出」と指摘、ロシアは脅威にさらされており、米英仏がその全責任を負い、攻撃の代償を払うことになると表明した。
声明はまた、世界最大の「化学兵器庫」である米国は他国を非難する権利がないと指摘した。
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