:
上海港、生鮮魚介類の年間輸入額8億ドル超える
jp.xinhuanet.com | 発表時間 2018-01-15 09:46:53 | 新華社 | 編集: 王珊寧

  【新華社上海1月15日】上海出入国検査検疫局の統計によると、2017年、上海港の生鮮魚介類の年間輸入は5万2900件で前年比9%増、輸入額は8億1千万ドルで19%増となった。上海港の生鮮魚介類輸入額は7年間で6倍近く増加した。

  統計によれば、ワタリガニ(マッドクラブ)が1万トン、食用ザリガニやアメリカワタリガニ、オマール海老が5千トンを占め、中国市場における目新しくヘルシーさを売りにする食材の人気を反映する。

  米総合物流大手のフェデックスは、昨年12月より自社の貨物輸送機での北米産オマール海老の空輸を開始した。関係者によると、通常の航空便より15%の時間の節約が可能という。

 

  当社のコンテンツは著作権法によって保護されます。無断転用、複製、掲載、転載、営利目的の引用は禁じます。

推薦記事:

貴州省恵水県、伝統的な民謡が観光客を呼び込む

新華網日本語

上海港、生鮮魚介類の年間輸入額8億ドル超える

新華網日本語 2018-01-15 09:46:53

  【新華社上海1月15日】上海出入国検査検疫局の統計によると、2017年、上海港の生鮮魚介類の年間輸入は5万2900件で前年比9%増、輸入額は8億1千万ドルで19%増となった。上海港の生鮮魚介類輸入額は7年間で6倍近く増加した。

  統計によれば、ワタリガニ(マッドクラブ)が1万トン、食用ザリガニやアメリカワタリガニ、オマール海老が5千トンを占め、中国市場における目新しくヘルシーさを売りにする食材の人気を反映する。

  米総合物流大手のフェデックスは、昨年12月より自社の貨物輸送機での北米産オマール海老の空輸を開始した。関係者によると、通常の航空便より15%の時間の節約が可能という。

 

  当社のコンテンツは著作権法によって保護されます。無断転用、複製、掲載、転載、営利目的の引用は禁じます。

推薦記事:

貴州省恵水県、伝統的な民謡が観光客を呼び込む

010020030360000000000000011100381368962161