【新華社北京1月12日】中国の李克強国務院総理はカンボジアの首都プノンペンで開かれた瀾滄江-メコン川協力第2回首脳会議出席とカンボジア公式訪問を終え、11日夜、特別機で北京に帰着した。
プノンペンでの滞在は24時間足らずだったが、李克強総理は20余りの二国間、多国間の活動に参加した。瀾滄江-メコン川協力会議期間、李克強総理は次の「3+5+X協力枠組み」を提案した。すなわち各国が「平等、包容、実務」の瀾滄江-メコン川精神を発揚し、流域経済発展ベルトを作り、流域国の運命共同体を構築することを望んでいる。会議で瀾滄江-メコン川協力5カ年行動計画が発表された。新たな起点から今後の協力を計画している。
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