【新華社北京1月9日】2017年度の中国国家科学技術奨励大会が8日北京で行われ、中国国家自然科学賞の1等賞を11年ぶりに2つの研究が受賞した。受賞した研究は、唐本忠院士(アカデミー会員)のグループの「凝集誘起型発光」と、李家洋院士のグループの「稲の高生産・優良性状における分子メカニズムと品種改良」。「凝集誘起型発光」の研究プロジェクトは、学術界で香港と大陸の科学研究交流と融合の模範と評されている。
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