【新華社ジャカルタ1月7日】西太平洋海域で「西太平洋主要海流系潜水ブイ観測網保守・高度化総合調査航海」の任務を遂行していた中国の科学調査船「科学」号は5日、第1航行区間での任務を滞りなく終え、補給のためインドネシアのビトゥン港に寄港した。
停泊期間中、海洋科学調査船および海洋科学調査の知識を普及させ、友好協力を促進するため、「科学」号は同国のサム・ラトゥランギ大学の教員・学生および地元ビトゥンの科学研究院・所のスタッフに開放される予定。
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