【新華社北京11月2日】11月1日15時ごろ、瀋陽航空航天大学が独自で設計・開発した2人乗りの航続距離延長式航空機RX1E-Aは、瀋陽財湖空港で初飛行に成功した。同機は前世代より、航続時間が45分から2時間に延び、一体式パラシュートも搭載し、中国の電動ゼネラル・アビエーション分野において大きな飛躍となる。
関連情報によると、RX1E-Aは最大飛行時速が160キロに達し、主にパイロット訓練やプライベートジェット、観光、空中撮影、航空測量などに使われる。
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