10月27日、中国国際青年交流センターの馬興民主任(左から1人目)と三菱電機(中国)有限公司の富沢克行総代表(右から1人目)が助成プロジェクトの一等賞を獲得した学生代表を表彰している。新華網 胡暁格 撮影
【新華社北京11月2日】中国国際青年交流センターと三菱電機(中国)有限公司が共同で開催する「三菱電機中国青年環境保護助成活動」表彰式・環境保護フォーラムが27日、北京市で開催され、幅広い分野からの19の青年環境保護プロジェクトが表彰された。
この活動は中日国交正常化45周年を記念する友好交流プロジェクトとして、日本企業の中国公益革新プロジェクトへの支援を通し、より多くの中国の青年を環境保護公益事業に参加させ、青年層の環境保護意識と社会に対する責任感を高めることを目的としている。
環境保護フォーラムでは、三菱電機中国の富沢克行総代表、北京大学都市・環境学院の程和発研究員が、「スマート製造、グリーン製造」や環境保護問題についてそれぞれ講演し、参加者代表との交流も行った。北京大学、清華大学、北京理工大学、中国石油大学などの大学の環境保護ボランティア代表280人余りがイベントに参加した。
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