【新華社北京10月26日】米国メディアは世界大学ランキング2018を発表し、ランクインした大学数が首位の米国に次ぐのは中国と日本である。参考消息網が伝えた。
報道によると、2018年版ランキングは、これまで以上に多い学校、74カ国にある大学1250校を収め、それは2017年版ランキングの65ヶ国の1000校を上回った。
ランキングに入った米国の大学数はほかの国を上回り、計221校はその一角に食い込んだ。米国に次ぐのは中国(136校)と日本(76校)である。
米国の大学はほとんどの学科のトップにあるとは言え、コンピュータ科学、工学、数学、農学、材料科学、芸術・人文科学という6分野のナンバーワンは米国の大学ではない。中国の清華大学はコンピュータ科学と工学のトップにあり、マサチューセッツ工科大学に代わって、今年のコンピュータ科学の最強大学となっている。
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