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写真:すばらしい生活を追求する全人民のために――中国共産党第19回全国代表大会(第19回党大会)から見た党の終始変わらない奮闘目標。(編集 新華社記者/施鰻珂)
【新華社北京10月26日】初心は時空を飛び越えたが、永遠に忘れられることはない。使命は担われ続け、人々の奮闘を促している。「中国人民の幸せを図り、中華民族の復興を図る」、約百年にも及ぶ歴史を歩んできた世界最大の政党は、第19回党大会で自身の初心と使命をこのように宣誓した 。長い歳月を経て研ぎ澄まされてきた党の心と民心は、一貫して通じ合っている。8900万余人の党員を持つ中国共産党は終始人民を最も高いところに位置づけ、人民のよりすばらしい生活への憧れを奮闘の目標とし、終始人民と一緒に考え、人民と一緒に行動すると望んでいる。このような党が13億人余りの人民を率いて小康社会(ややゆとりのある社会)の全面的完成の決戦に勝利し、新時代の中国の特色ある社会主義を建設するという事業は、必ずや勝利を収め、中華民族の偉大な復興という中国の夢をきっと実現させることができるであろう!