【新華社北京10月19日】このほど完成した敦煌自然博物館は、国内外の各界の有識者に対し、各種動植物の標本の提供を求めており、所蔵物を充実させようとする。敦煌自然博物館の展示エリアは面積6556平方メートルで、野生動物ホール、野生植物ホール、楼蘭ホールなど12の機能展示エリアを有している。2018年9月末までに正式に開館する計画で、自然の標本収蔵、展示と科学研究、学術交流及び宣伝教育の三つの機能を備えた公益的施設となる予定だ。
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