【新華社北京10月21日】記者が中国のカード決済サービス最大手、中国銀聯(ぎんれん)から19日に得た情報によると、銀聯国際(UnionPay International)がスリランカの大手銀行3行であるハットンナショナル銀行(HATTON NATIONAL BANK )、サンパス銀行(Sampath Bank)、セイロン商業銀行(Commercial Bank of Ceylon )と銀聯カードの決算業務を開始し、これらの銀行の傘下にあるATM機と店舗で銀聯カードが使えるようになったと発表した。スリランカでは、銀聯カード対応のPOS端末のカバー率が来年初旬までに50%を超える見通しだという。中国新聞網が伝えた。
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