新華網平壌10月9日(記者/程大雨 呉強)朝鮮中央通信(KCNA)が8日に発表した会議報告によると、朝鮮労働党第7期中央委員会第2回全体会議が7日に平壌で開催され、朝鮮の最高指導者である金正恩氏が朝鮮労働党委員長として会議に出席し、報告を行った。
金正恩氏は報告の中で、現在の厳しい情勢の中、一致団結し、自力更生とテクノロジーの力によって制裁を粉砕し、経済を発展させ、経済建設と核武力建設の並進の道を引き続き徹底し、「国家の核武力建設という歴史的偉業をすばらしい仕方で完成させる」と述べた。
(新華社より)
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