新華網北京10月9日 環球網によると、2017年の世界最も忙しい航空路トップ20に、中国国内の7つが仲間入りした。シンガポール紙「聯合早報」が10月7日、ロシアsputniknews.cnの記事を引用して伝えた。
ランキングに北京-上海、台北-香港、成都-北京、上海-深セン、広州-北京、深セン-北京、上海-広州の7航空路が入った。
航空路トップ20のうち、アジアの航空路は19ある。
世界一忙しい航空路はソウルと済州島を結ぶ(金浦国際空港)もので、総延長が約450キロメートル。ソウル発、済州島行きの航空便の離陸間隔はたいへん短く、一部の朝は15分だけだ。
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