新華網北京9月26日(記者/鄒偉)「切磋琢磨して前進した5年間」大型成果展の開幕式が25日午前、北京展覧館で開催された。劉雲山中国共産党中央政治局常務委員・中央書記処書記が講話を発表し、展覧会の開幕を宣言した。
劉雲山氏は、「切磋琢磨して前進した5年間」大型成果展の開催は、中国共産党第19回全国代表大会を迎える宣伝業務の重要な内容であり、この生き生きした教材をきちんと利用し、多くの幹部・民衆が中国共産党による指導の政治的優位性を十分理解し、中国の特色ある社会主義が新たな発展段階に入ることを理解し、改革開放と社会主義現代化建設の明るい未来を理解し、一致協力して偉大なる闘争を行い、偉大なるプロジェクトを構築し、偉大なる事業を推進し、偉大なる夢を実現するよう指導するべきだと指摘した。
展覧会は、「序章」、「新しい発展理念の実践 経済発展の新常態(ニューノーマル)の牽引」、「中国の特色ある社会主義政治発展の道の堅持 国家ガバナンス体系とガバナンス能力現代化の推進」、「確固とした文化的自信 中華文化の新たな輝きの創造」、「人民を中心とし群衆の獲得感を増進」、「緑色青山(豊かな自然)は金山銀山(富) 社会主義生態文明は新たな段階に入る」、「強軍目標の実現 世界一流の軍隊構築」、「『一国二制度』実践の充実 祖国統一の推進」、「人類の運命共同体の構築推進 中国の特色ある大国外交の新しい章を描く」、「全面的な党内の厳正な統治 党が一貫して偉大なる事業の強固な指導の中心となるよう確保」など10のテーマ内容の展示エリアと1つの特色ある体験展示エリアからなり、中国共産党第18回全国代表大会以降の中国共産党及び国家事業に生じた歴史的変革を全面的に宣伝している。
(新華社より)
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