新華網国連9月20日(記者/馬建国)国際電気通信連合(ITU)の趙厚麟事務局長は、第72回国連総会を控えた18日、新華社の記者に、中国はデジタル通信技術で世界のトップに立っており、この分野で世界からかなり期待されていると伝えた。
趙事務局長は、「中国は広範な情報通信網を構築し、通信技術の発展面でも大量の開発的業務を進めており、トップクラス入りを果たし、デジタル通信技術の発展において別格な地位を築いている。現在、ファーウェイやZTEなどの機器メーカーや、アリババやテンセントなどのインターネット企業がすでに、技術や規模、サービス、効果と利益などの面で世界をリードしている。」と述べた。
趙事務局長はまた、ITUは中国が通信技術の共有による持続可能な発展の目標実現の面で、より大きな役割を果たすことを期待していると述べた。
(新華社より)
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