新華網ベルリン9月20日(記者/朱晟)国際工作機械見本市の「エモ・ハノーバー2017」が18日、独ハノーバーで開幕した。今回の見本市には170社以上の中国企業が参加し、参加社数と展示面積はいずれも再び過去最高を記録した。
ドイツのシュタインマイアー大統領は同日、見本市を開幕させた。主催者であるドイツ工作機械工業会(VDW)のヴィルフリート・シェファー専務理事は、中国の出展企業の数と展示面積が、2013年に比べそれぞれ約40%増加していると述べた。
シェファー専務理事によると、中国はドイツの工作機械と金属加工企業の最大の輸出取引先であり、2016年にドイツ企業が受けた中国からの注文の増加率は25%以上に達している。
(新華社より)
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