新華網ビエンチャン6月30日（記者/章建華）ラオス人民革命党中央委員、中央対外連絡部のシュンタン部長はこのほど、新華社記者の特別取材を受けた際に、中国共産党の指導のもとで、中国は政治、経済、外交などにおいて巨大な成功を収め、世界の舞台における役割が日ごとに鮮明になり、発展途上国の模範になっていると述べた。
シュンタン部長は、次のように述べた。1世紀近くにわたり、中国共産党は理論と実践における経験を総括し、汲み取ることを重視し、伝統の継承を前提に刷新に取り組み、活力を維持しながら絶えず発展してきた。中国共産党が創立した当初に、中国人民を率いて国と民族の独立のために闘争し、輝かしい勝利を獲得した。1949年に中華人民共和国が成立した後、中国共産党は中国人民を率いて日益しに強大になる社会主義国を建設し、一歩ずつ堅実に前進した。
シュンタン氏は、次のようにみなしている。中国共産党の知恵深く機知に富む指導が中国の政治を安定させ、経済を急速に且つ持続的に発展させ、人民の生活を徐々に改善し、外交活動を幅広く展開させたことで、中国共産党及び中国の地位、その役割と力が、地域や世界を舞台に日増しに際立っている。また、中国の社会主義の核心的価値観が絶えずはっきりと示され、中国はすでに世界の発展途上国の模範となった。
（新華社より）
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