2017年世界宇宙探査大会が6月5−9日にかけ、北京市で開かれる。同大会は国際宇宙航行連盟と中国宇航学会が共催する。光明日報が伝えた。
同大会は「共有」と「協力」をテーマに全体会議を4回、基調報告を7回、グローバルネットワークフォーラムを12回、技術分科会を23回行う予定だ。中国の科学者は欧州宇宙機関、NASA、ロッキード・マーティン、ボーイングなどの1000人ちかくの科学者や経営者、宇宙局代表者と共に、月探査、火星探査、小惑星探査など13種類の技術分野に焦点を絞り、宇宙探査のビジョンと未来を共に模索する。
(人民網日本語版)
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