北京市公安局の微博(中国版ツイッター)公式アカウントが発表した情報によると、北京市は1日よりドローンなど12種の低速かつ飛行高度の低い飛行物の飛行を禁止した。1日から16日にかけて、天安門広場を中心とする半径200キロ内で、各種スポーツ広告娯楽性飛行活動を禁止する。
通知によると、これらの飛行物の管理を強化するため、1日0時から16日24時まで、天安門広場を中心とする半径200キロ内で、すべての部門 組織 個人による各種スポーツ広告娯楽性飛行活動を禁止するという。
北京市公安局によると、対象となるのは飛行高度が1000メートル以下、飛行速度が時速200キロ以下、レーダー反射断面積が2平方メートル以下の飛行物だ。具体的には、小型 超小型(小型 超小型ヘリを含む)、グライダー、三角翼、三角翼機、有人気球(熱気球)、飛行船、パラグライダー、モーターパラグライダー、ドローン、航空模型、自動バルーン、係留バルーンの12種が含まれる。
(チャイナネット)
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