中国民用航空局は3日「1月27日から2月2日までの春節7連休の期間中に国内線利用者数は984万人に達し、去年同期より15.1%増えた」と発表しました。
それによりますと、春節の間に国内線の発着便数は6万9000便以上に上り、去年同期比12.9%の増加となり、座席数は1282万席で平均座席利用率は83%に達し、北京、上海、広州、深圳、昆明、成都、重慶などの大都市で毎日空港を立つ客数は5万人を超え、ウルムチ、杭州、上海、西安、広州、深圳、麗江、寧波、汕頭などで出発便の平均座席利用率は85%を超えたということです。
(中国国際放送局)
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