新華網北京10月25日(記者劉羊暘)国家林業局の彭有冬副局長は24日は、2015年全国林業産業の生産総額が5兆元余りに達し、経済林業産品や人工木、ウッドフロアなどの主要林業産品の生産量が世界1位になったと表明した。
彭副局長は、ここ数年、持続可能な開発理念の指導のもと、我が国は退耕還林( 耕地を森林に戻し、荒れ地を森林に造成する事業)を継続的に展開し、湿地資源の保護と土地の砂漠化対策を絶えず強化し、林業の改革発展がめざましい成果を獲得した。今後5年間に、我が国は生態建設を主とする林業発展戦略をより深く実施し、国土緑化を加速し、基礎的な保障を強化して、開放協力を拡大し、林業の現代化建設の推進を加速していく。
(新華社より)
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