9日、中国国家統計局が発表した統計によると、今年8月の消費者物価指数(CPI)は前年同期比1.3%上昇した。うち、都市部が1.4%上昇、農村部が1.0%上昇した。また、食品価格が1.3%上昇、非食品価格が1.4%上昇、消費品価格が0.9%上昇、サービス価格が2.1%上昇した。中国新聞網が報じた。
同月、CPIの前月同期比は0.1%上昇だった。うち、都市部、農村部共に0.1%の上昇だった。食品価格は0.4%上昇で、非食品価格は横ばいだった。消費品の価格も横ばいで、サービス価格は0.1%上昇した。
(人民網日本語版)
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