
イギリスの『デイリー メール』の9月4日の報道によると、イングランドで暮らす2歳のハスキー「アナック」が厳格で怒ったような表情で2015年からインターネットで人気を呼んでいる。アナックは、20歳の飼い主ジャスミン ミルトンさんのために2万英ポンドの医学部の学費を稼いだという。アナックは1万1000人のファンを持ち、多くのプレゼントを受け取り、モデルの依頼を受けたこともある。

ジャスミンさんは、「凶悪そうな表情をしているが、実は可愛い犬」と話す。彼女は2013年に躁鬱病になり、命を絶とうと思ったこともあったという。2013年、18歳だった彼女は人生の下り坂に来たと感じた。躁鬱病だとは知らず、友達が次々と離れていき、高校受験にも失敗した。病院で、別の患者からペットに治療効果があることを聞き、数カ月後にアナックを連れて帰った。

ジャスミンさんとアナックはすぐに仲良くなり、彼女の病気も犬と交流するうちによくなっていった。アナックの表情は「睨みつけている」のではなく、眉間にシワを寄せているような模様のせいである。この「怒った」表情は世界の記者とファンを引きつけた。
ジャスミンさんは、「最初は金儲けをしようとは思っていなかったが、ある会社のアドバイスでアナックのアカウントを作ったところ、利益が入るようになった」と話す。ファンたちがアナックのアカウントにお金を送り、ジャスミンさんもお菓子やおもちゃ、アナックの画像など多くのプレゼントを受け取った。爪にアナックの顔を入れたファンもいる。「アナックは私の全て。わが子のように面倒を見る」と、ジャスミンさんはアナックに感謝している。
(チャイナネット)
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