ミス・ワールド2016の日本代表選考会が9月5日に行われ、22歳の日本とインドのハーフ 吉川プリアンカさんがグランプリに輝いた。この結果が出ると、日本のインターネット上で「審査員の美の基準が本当にわからない」などの声が上がった。
吉川プリアンカさんは身長176センチ、スリーサイズは80、62、90で、日本語と英語ができるだけでなく、「象使い」の資格も持つ。彼女は東京で生まれ、父親はインド人、母親は日本人。今年11月に日本代表としてミス・ワールドに出場する。
吉川プリアンカさんは「普通」だと思う日本人ネットユーザーも多く、「審査員の美の基準が本当にわからない」、「外見は普通」や、「日本らしくない」、「明らかにインド代表」、「言われなければ日本代表だとわからない」などの声が上がった。