新華網北京4月20日 経済参考報の記事によると、日本メディアは日本の九州地区の熊本県などで14日から連続して強い地震が発生し、日本経済の一部に影響が出たと報じている。
地震は日本の南西部地区の経済に比較的大きな損害を与えた。九州の各工場での自動車の年間生産台数は130万台に上り、全国の生産台数の10分の1を占める。トヨタ、三菱、日産、ホンダ、ダイハツなどの工場は交通遮断、部品供給の中断などにより生産を停止している。ソニー、三菱電機などの電子機器工場も生産を停止している。一部の企業の工場と設備などがさまざまな程度の損傷を受けた。
(新華社より)
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