新華網北京2月15日 (斉中熙)中国国家観光局は14日、次のように公表した。今年の春節期間の観光客は全国で延べ3億200万人に上り、前年同期比で15.6%増加した。観光収入は3,651億元で、物価変動分を控除して実質16.3%増加した。このうち、宿泊客は延べ7,086万人で、1人当たりの消費額は3,054元だった。
北京、天津、上海、杭州、黄山、厦門、張家界、韶山、広州、深セン、桂林などの39の重点観光都市の観光客は延べ1億1,200万人でに上った。このうち、宿泊客は観光客は延べ2,172万人で、1日の観光客は延べ9,000万人だった。
(新華社より)
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