:
今年以降、株式型ファンド純価値の平均下落幅が2割を超える
jp.xinhuanet.com | 発表時間 2016-02-15 10:07:01 | 新華網 | 編集: 王珊寧

 新華網天津2月15日(記者/徐岳)中国銀河証券研究所基金研究センターの統計によると、2月5日時点で、今年は132本の標準株式型ファンドの平均純価値の上昇幅が-22.41%で、336本の標準指数株式型ファンドの平均純価値の上昇幅は-21.70%だった。

 ファンドを種類別に細かく見ると、今年以降、34本の部分シェアファンド(株価の上限は80%)の平均純価値の上昇幅は-18.57%で、494本のフレキシブル配置ファンド(株価の上限は95%)の平均純価値の上昇幅は-14.28%だった。

 債券型ファンドは相対的に高い実績を収めた。93本の普通再建型ファンド(一級A類)の今年以降の平均純価値の上昇幅は-0.10%だった。

 

(新華社より)

 

関連記事:

上場企業6割の年報が良き予想、「中小創」企業の利益伸び率が低下

中央銀行総裁、人民元の継続的下落に根拠ない

新華網日本語

今年以降、株式型ファンド純価値の平均下落幅が2割を超える

新華網日本語 2016-02-15 10:07:01

 新華網天津2月15日(記者/徐岳)中国銀河証券研究所基金研究センターの統計によると、2月5日時点で、今年は132本の標準株式型ファンドの平均純価値の上昇幅が-22.41%で、336本の標準指数株式型ファンドの平均純価値の上昇幅は-21.70%だった。

 ファンドを種類別に細かく見ると、今年以降、34本の部分シェアファンド(株価の上限は80%)の平均純価値の上昇幅は-18.57%で、494本のフレキシブル配置ファンド(株価の上限は95%)の平均純価値の上昇幅は-14.28%だった。

 債券型ファンドは相対的に高い実績を収めた。93本の普通再建型ファンド(一級A類)の今年以降の平均純価値の上昇幅は-0.10%だった。

 

(新華社より)

 

関連記事:

上場企業6割の年報が良き予想、「中小創」企業の利益伸び率が低下

中央銀行総裁、人民元の継続的下落に根拠ない

010020030360000000000000011100381350989261