新華網北京2月15日 記者が海協会(大陸の海峡両岸関係協会)から得た情報によると、台湾地震被災地区の同胞たちに災害に勝ち取ることを手伝うために、海協会は海基会(台湾の海峡交流基金会)を通じて、台湾赤十字組織に500万元(人民元)の義援金を寄付した。これらの義援金は犠牲者の遺族を慰め、負傷者を救助するために使われる。
2月6日に台湾南部で強い地震が発生し、116人が遭難、500人余りが負傷、また重大な財産損失が出た。
地震発生後、習近平共産党総書記と李克強総理がそれぞれ慰問の講話を発表し、関連部門も継続的に台湾方面と連絡を行い、密接に救援の進展状況を注目し、被災区の需要を理解し、いつでも台湾へ赴いて救援と医療方面の助けを提供することができるような準備をきちんとする。(翻訳/呉寒氷)
(新華社より)
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