新華網北京1月12日 中国共産党中央委員会総書記、国家主席、中央軍事委員会主席、中央全面深化改革指導グループリーダーの習近平主席は、1月11日の午後、中央改革全面深化指導グループの第20回会議を主宰して開催し、重要談話を発表した。習近平主席は次のように強調した。全面深化改革の最初の3年は基礎を固めて土台を築き、柱を立てて梁を掛ける3年で、今年は改革の主体的枠組みの構築に力を注がねばならない。改革の全面的深化の各目標をしっかりと掴み、主体的な責任を実行し、責任の繋がりを明確にさせ、責任のネジを締め付けて、職責を履行する面で効率を向上させ、肝心な部分を貫通させ、行き詰まった部分を疎通して、全面的に活性化させ、各改革を着実に根付かせることができるよう努力するべきだ。
会議では『政務活動の公開の全面的推進に関する意見』、『国家公務員の法学習・法使用制度の改善に関する意見』、『職務犯罪の通報者の保護、奨励に関する若干規定』、『行政機能を担う事業単位の改革試行の展開に関する指導意見』、『科学技術協会機関深化改革の実施に関する方案』、『社会治安総合管理指導者責任制の健全化に関する規定』、『公安機関の警務補助員の管理業務を規範することに関する意見』が審議、可決された。
(新華社より)
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