朴槿恵大統領は次のように述べた。三カ国は歴史を直視し、未来に向かう正確な方向を堅持し、三カ国の協力を推進する共通認識を高め、東北アジアの平和と安全という新時代を共同で切り開く方針を堅持しなければならない。グローバル経済の困難に手を携えて対応し、実務協力を強化し、経済メカニズムの刷新を強化し、経済協力の新しい成長軸を見出す必要がある。
安倍首相は三カ国首脳会議のメカニズムの再始動を歓迎し、次のように述べた。日本は歴代内閣の歴史問題に関する認識を堅持し、平和的発展を堅持する。三カ国の自由貿易区の建設は、東アジア協力の促進に重要な意義があり、三カ国の経済貿易協力関係がさらに強化されることを希望する。
会議の後、三カ国は『東北アジアの平和と協力に関する共同宣言』を発表した。
(新華網日本語)
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