【新華社天津10月28日】記者は「2015中国国際鉱業大会」から得た情報によると、9月末時点で、中国の金備蓄量が1708.5トンに達し、前回2009年4月末に発表したデータに比べると、654.4トン増えた。現在、中国の金備蓄量が世界5位になった。
関係専門家は、ここ数年、中国人民銀行(中央銀行)の金備蓄量が持続的に増えているとし、中国の人民元の国際化への推進、世界金融の秩序への擁護、経済基盤の安定に対する重要性が言わなくても明らかであると見なしている。 (翻訳・編集/謝艶)
(新華網日本語)
当社サイトのコンテンツは著作権法によって保護されます。無断転用、複製、掲載、転載、営利目的の引用は禁じます。
関連記事: