【新華社北京10月3日】大衆点評網と美団網は8日、戦略的提携を行うことで合意し、共同で設立した新会社が中国のO2O分野の先端プラットフォームになる可能性があると発表した。
大衆点評網と美団網の今回の戦略的提携は、アリババグループ、騰訊(テンセント)、紅杉などを含む多数の戦略的投資家と財務的投資家の支援を受けている。華興キャピタルが単独で今回の取引での双方の財務顧問を担当する。
大衆点評網は2003年4月、上海に創設された中国でトップクラスの都市飲食などの消費情報サイトで、世界で最も早期に開設されたグルメ投稿サイトでもある。美団網は2010年3月に創設された現時点で中国最大の共同購入サイトだ。
(新華網日本語)
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