【新華社ワシントン10月9日】雑誌『USニューズ&ワールド・レポート』はこのほど、2015年世界大学ランキングを発表し、上位10位の大学はすべて米国と英国の大学で、中国大陸部の大学は3校が100位にランクインしたことがわかった。
このランキングは世界及び地域における研究への評価、論文の引用回数、博士学位授予数などの基準に照らして、全世界の750校の大学をランク付けしている。ランキングで上位に入った大学の総数を見ると、米国が181校でトップに立ち、中国大陸部は57校、英国は55校、ドイツは50校、イタリアは38校で順に2位から5位を占めた。
100位にランクインした中国大陸部の大学は、北京大学(第41位)、清華大学(第59位)及び復旦大学(第96位)の3校だった。
(新華網日本語)
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