【新華社深圳3月17日】中国通信機器大手、華為技術(ファーウェイ)は16日、広東省深圳市の本部で開いた記者会見で、第5世代移動通信システム(5G)対応スマートフォンに対して1台当たり2・5ドル(1ドル=約109円)を上限とする特許使用料を徴収すると発表した。徴収比率はスマートフォンの価格に合わせ合理的に設定するという。
同社は2019~21年の3年間の知的財産権収入額を12~13億ドルと見込んでいる。
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