14日、オオタカを放鳥する瀋陽猛禽救助センターのボランティア。(瀋陽=新華社記者/楊青)
【新華社瀋陽3月16日】中国遼寧省瀋陽市の鳥類テーマパーク「瀋陽鳥島」で14日、同市森林資源監測センターと猛禽救助センターが共同で今年初の猛禽類の放鳥を実施した。今回放されたのはクロハゲワシやオオタカなどで、飢餓や中毒症、外傷などのため猛禽救助センターで保護された後、健康を回復していた。現在の気温や環境などが大・中型猛禽類の生存に適していることから、各個体の状態を確認した上で自然に返すことになった。
14日、オオタカを放鳥する瀋陽猛禽救助センターのボランティア。(瀋陽=新華社記者/楊青)
【新華社瀋陽3月16日】中国遼寧省瀋陽市の鳥類テーマパーク「瀋陽鳥島」で14日、同市森林資源監測センターと猛禽救助センターが共同で今年初の猛禽類の放鳥を実施した。今回放されたのはクロハゲワシやオオタカなどで、飢餓や中毒症、外傷などのため猛禽救助センターで保護された後、健康を回復していた。現在の気温や環境などが大・中型猛禽類の生存に適していることから、各個体の状態を確認した上で自然に返すことになった。