12日、エチオピア・ガンベラ州で竣工したオフグリッド型太陽光発電施設。(小型無人機から、アディスアベバ=新華社配信)
【新華社アディスアベバ3月15日】中国送電大手、国家電網傘下の中国電力技術装備と電力システム大手の南京南瑞継保工程技術の共同事業体(JV)がエチオピアのガンベラ州で建設していたオフグリッド型太陽光発電施設で13日、竣工式典が開かれた。同施設の発電容量は175キロワットで、400世帯余りにクリーンなエネルギーを安定供給する。
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