【新華社北京11月23日】中国国家発展改革委員会と商務部は22日、2019年版「市場参入ネガティブリスト」を発表した。項目数は2018年版から20項目(13%)削減され、計131項目となった。
内訳は、参入禁止類が5項目で、新たに「主体機能区の建設要求に合致しない各種の開発活動」が追加された。参入許可類は126項目。うち18分野を包括する「国民経済」関連が105項目、「政府許認可の投資項目目録」関連が10項目、「インターネット市場参入禁止・許可目録」関連が7項目、信用監督管理などその他が4項目だった。
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