【新華社北京11月24日】中国の習近平(しゅう・きんぺい)国家主席は22日午後、北京の人民大会堂で新たに着任した19カ国の駐中国大使から信任状を受け取った。19カ国はラトビア、ミャンマー、オランダ、ヨルダン、スロベニア、カナダ、ブルキナファソ、ラオス、ブルネイ、ベトナム、コスタリカ、バングラデシュ、ルワンダ、タイ、エジプト、パナマ、シンガポール、カザフスタン、キューバ。
習近平氏は各国大使の着任に歓迎の意を示し、中国は各国との友好関係の発展を非常に重視しており、政治的相互信頼を増進し、実務協力を深め、人的・文化的交流を強化し「一帯一路」を共に建設することで、各国の人民により良い幸福をもたらすことを願っていると述べた。
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