【新華社北京2月13日】中国の鉄道利用者数は11日も高い水準で推移し、全土で延べ1223万人に達し、春節(旧正月)の7連休期間中、利用者数は延べ6030万人に達する見込みだ。中国鉄路総公司が同日に明らかにした。
10日の鉄道利用者数は前年同期比4・4%(52万7千人)増の延べ1264万6千人、鉄道輸送は安全かつ安定的に運行された。そのうち、武漢局集団公司は同2・8%(2万4千人)増の延べ87万7千人、上海局集団公司は同5・1%(9万5千人)増の延べ197万7千人、広州局集団公司は同14・7%(23万4千人)増の延べ182万1千人、成都局集団公司は同2・6%(3万人)増の延べ122万1千人となった。
11日にはUターンラッシュ対策として、鉄道輸送力拡大が続き、旅客列車1151本が増発された。
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