16日、大通回族トゥ族自治県の文化広場で踊りを披露する「社火」の演者。(西寧=新華社記者/呉剛)
【新華社西寧2月18日】中国青海省西寧市大通回族トゥ族自治県で旧暦の1月12日に当たる16日、春節(旧正月)期間中の娯楽活動「社火」の展示、公演が正式に始まった。同省の社火は春節を祝う伝統行事で、竜舞や高足踊り、「旱船」(張り子の船の中に立った人が練り歩く伝統舞踊)、獅子舞、秧歌(ヤンコ踊り)などが披露される。高原に住む人々は社火を通して喜びや願いを表現し、新年の五穀豊穣を祈る。
16日、大通回族トゥ族自治県の文化広場で踊りを披露する「社火」の演者。(西寧=新華社記者/呉剛)
【新華社西寧2月18日】中国青海省西寧市大通回族トゥ族自治県で旧暦の1月12日に当たる16日、春節(旧正月)期間中の娯楽活動「社火」の展示、公演が正式に始まった。同省の社火は春節を祝う伝統行事で、竜舞や高足踊り、「旱船」(張り子の船の中に立った人が練り歩く伝統舞踊)、獅子舞、秧歌(ヤンコ踊り)などが披露される。高原に住む人々は社火を通して喜びや願いを表現し、新年の五穀豊穣を祈る。