17日、上海市の豫園を散策する観光客。(上海=新華社記者/劉穎)
【新華社上海2月19日】旧暦1月15日の元宵節(今年は2月19日)を間近に控え、中国上海市の代表的な観光地、豫園(よえん)は祝日に向けた賑わいを見せている。多くの市民や観光客がランタンの見物や購入に訪れ、元宵節に欠かせないもち米を団子にしたデザート「湯円(タンユェン)」を食べるなどして伝統文化を満喫した。